私はナント、17〜8年前に東洋羽毛さんで購入した羽毛布団を今も使っています。
かさ高も十分あって、20年近くたっても十分現役で使えるんです。
お手入れは生地がシルクだから直射日光では干せないから陰干しをする程度。
羽毛や生地が傷まないように強く叩いたりしないようにしていました。
やっぱり、質の良いものは長く使えるんだって実感しています。
主人は、高価な布団はいらないと、2万円程度のものを使っていますが 中綿がヨレたり、偏ったり、かさが低くなってくるので、使用感が悪くなっちゃって2〜3年で買い替えをしています。
結局何度も買い替えをするから、同じことですよね。
そして、布団は絶対に重いのはNG!
いい羽毛布団って寒いときは、かさが高まって膨らむのをご存知ですか?
主人の使っているものに比べると気温差でかさの高さが変わるように感じるんです。(個人の感想です)
寒い日は、フカフカに膨らみます。
体温で温まった空気を抱え込むから寝るときにホカホカなのに重くない。
軽いけど、肩元が浮かなくて冷たい空気が入ってこないんです。
肩こりな私は、重いのが苦手だから、軽いっていうのはお布団選びには、絶対の条件なんです。
毎日使うものだからこそ本当に質のいいものを選びたい・・私はそう思っています。
わたしはもうかれこれ20年ぐらい羽毛布団を使っています。
あったかくて、軽くて、最高!
なんだけど
ひとつだけ困ることがあったんです。
布団を整えたり、カバーを洗うために外したりするとくしゃみが止まらなくなるんです。
たぶん、っていうか絶対に原因は飛び出た羽毛だと思うんです。
だから、ちょくちょく洗いたいカバーも洗うのが(というか外すのが)すごく憂鬱だったり。
朝、布団を整えるわけだから、朝からくしゃみ連発で気分が悪かったんです。
それが、東洋羽毛さんのだと全然無い!
で、やっぱりと言うかカバーを外した時も隅々までチェックしても羽毛が出た形跡なし。
ちなみに今まで使っていたものだってそんなに安価なわけじゃないのですよ。
だからわたしは「飛び出るのは羽毛布団の宿命」そう思っていたわけです。
東洋羽毛さんの羽毛布団は外側からもわかるように厚いフェルトテープを使用していて、これが縫い目の補強となって羽毛が飛び出ない。
羽毛が飛び出るのって大抵縫い目からなんだよね。
わたしは今まで、羽毛布団の高いとか安いって(いいものとかよくないものとか) 中の羽毛の種類や量の差だと思っていたから、そういうところばかりチェックして買っていたけど、いくらいい羽毛をたくさん使っていても側(がわ)の生地や縫製が良くなきゃ意味ないんだな。
この東洋羽毛さんの布団を使って始めてそのことに気づいたわけです。
大事なのは側(がわ)!
東洋羽毛さんでは縫製技術者が1日に縫える側は3〜4枚程度なんだそう。 それだけ手間がかかっているわけです。
東洋羽毛の羽毛ふとんを使って感じたのは、寝付きが良くなった事!!
朝までぐっすり眠れる事!
おかげさまで、お肌もつやつや。
美容に一番いいのは、睡眠です!!
良い睡眠で美容効果まで実感できました。
寝付きが良く朝までぐっすり眠る事ができるのは、布団の軽さと暖かさのおかげだと思います!!
そして部屋を暖かくすると私の場合、体温が高いので結構汗ばむのですが、セレーノ掛け布団は、蒸れません。
良質な羽毛ふとんであるセレーノ掛け布団は、ふっくらとしたかさ高があり反発力があります。
縫製と生地がしっかりとしているのは、使ってみればすぐに分かります。 ダウンの移動や飛び出しがなくて体にフィットする。それに軽くて暖かいんです。
暖かさの要因は、羽毛が体のセンター部と襟元にたっぷりと入っているので、保温性が高いこと。
人生の1/3は、寝て過ごしているからこそ、その貴重な時間にこだわりたいです!!
手をかけた羽毛布団を使うからこそ得られるこの貴重な睡眠時間。
これは、何ものにも変えられない。。。
職人魂をもった東洋羽毛は、世界に通用する羽毛布団を作っています!!
使うといいものって分かりますね!!
手入れをすることで耐用年数は伸びます。
いいものを大切に使って、長く使う。エコにもなります。
是非多くの人にこの素晴らしい羽毛布団を試して頂きたいと思います。
良いおふとんはなぜ高価なのか、正直、理解出来ておりませんでした。
でも、高級なのにはワケがあると、工場見学ツアーに参加して実感しましたね・・・。
機械任せではなく、ひとつひとつ手作りで、テマヒマを惜しまずこだわりぬいて作り上げていく・・・。
毎日使うものだから、安心して、かつ快適に使える工夫がいたるところにちりばめられていたんですよね・・・。
そして、実際にこのセレーノ掛けふとんを愛用する前の私は、一人暮らしをした際に購入した5〜6万円ほどの羽毛布団を10年以上使い続けてました。
このおふとんの時は、さほど感じなかったことが、セレーノ掛けふとんを使ったおかげで、いかに以前のふとんが不便だったか、目の当たりにしたことが多々ありました。
まず、イチバンは、おふとんヨレ。
朝起きると、必ずふとんとカバーがぐしゃっとなっていました。
と同時に、私の寝ている姿も丸まっていた・・・。
きっと、寒いから掛けふとんを求めて包まっていたのかも(笑)
でも、今は、おふとんのヨレは一切なく、夜、ふとんに入った時のまんま!ほとんど乱れることなく、朝を迎えるようになりました。
だから、もちろん起きたときの姿勢もほぼまっすぐの状態。 そのせいか、夜中おきて・・・ということもあまりなくなったような気がします。
それに朝、ベットメイキングがホントに楽チン!!
コレは、忙しい朝のストレスが解消できて、寝るときも既に整っている状態だからとっても快適に感じます。
忙しい人こそ、できる限り面倒な作業はカットしたいもの。 このおふとんのおかげでカナリ助けられていますネ。
それに、おふとんに入ると、すぐに自分の体温でおふとんがポッカポカになる!
おかげでふとんに入るとすぐに寝てしまうようになりました。
この羽毛ふとんのスゴイところは、襟元の部分(ボーダー)を独立させることで、首や肩をしっかり包み込んでくれて、襟元とセンター部分には特に羽毛がたっぷり入っていて、さらに保温性を高めてくれています。
これまでも、羽毛布団を使っていたのですが 羽毛掛けふとん「セレーノ」は、これまで使っていたものと比べて、まず羽毛のパワーが違います。
上質の羽毛がたっぷりの空気を含んで、身体の間にやさしいバリアが出来るので、ふとんが風船のように宙に浮いている感覚がして、重みを感じさせず、しかもその空気がしっかりと温かく、身体をやさしく包み込んでくれます。
私は足先が冷えるほうなので、以前は布団に入った瞬間、うっ寒! と思ったものでしたが、今はセレーノが、あらかじめしっかり空気を温めてくれているのでお布団の中が温室のようで足先の冷たさを感じず、寝付くのがとっても早くなりました。
羽毛布団は肌に直に当てるほうがいいそうで、毛布等は中に掛けず上に重ねるといいそうです。
今までずっと、間違った使い方をしていました。。。。
でも12月に入っても、薄いキルティングの肌掛けを上に乗せているだけで、まだ毛布は使ってないんですよ。
根っからの寒がりで、冬になると何枚も何枚もふとんを重ねていた自分がうそのようです。この冬は、どんなに寒くなってもしっかりと安眠できそうで楽しみです。